在宅訪問治療辰巳針灸院
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針灸治療とは
なぜ針を体に刺すと体の不調が改善されるのでしょうか。
患者様からの喜びの便りの一部を紹介します

以前に一度、背中のちょうど心臓のうらにあたる部分に、するどい痛みがあり、長い間にわたって続いたので、初めて針を打ってもらうことにしました。処置後にスゥーと痛みが消え、以後、針を打つ機会はありませんでした。

現在、私は専門の病院に通院しながら、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の治療を行っています。甲状腺の腫れが大きく、抗甲状腺剤の投薬による経過を見てきましたが、1年程たっても、諸症状を緩和できず、疲労感等から、首の下の身体の動きに違和感を覚え、起床時に起き上がる事が困難な時期もありました。

そんな時、針による甲状腺治療がある事を知り、辰巳針灸院を思い出して相談したところ、西洋医学の治療と同時進行で良い効果が期待できる事をお伺いし、それで三か月前から始めることにしました。

まずは疲労感の緩和から始めて頂き、特に背中から胸、腹部へかけての強い疲労感が次第に和らいで、身体がスムーズに動くようになると、私自身の気持ちの持ちようも変わってきました。

そして最近嬉しいことに、病院での触診で、甲状腺の腫れがひいて小さくなり、血流も良いといわれ、血液検査の数値結果でも正常値をキープできています。また以前に比べると体調管理もやりやすくなってきました。

西洋医学のように検査結果等では数値化、説明ができませんが、針による治療効果は身体への確かな実感として、そこにあります。
(京都市 男性 HM様)

今回、初めて針灸を体験したのですが、大変気持ちよく効果的だと実感しました。

以前から興味というか関心があり、何かの機会があれば受けてみたいと思っていたので今回私にはとても合っている治療法だと思いました。

針と共に温灸の偉大さにも気づき合わせて東洋医学の素晴らしさを感じています。
(京都市 44歳 女性 NO様)

ありがとうございます。このような喜びの声が辰巳針灸院のもとに続々と寄せられています。

「パーキンソン病の腰の痛みが引いたよ。」
「うつ病の倦怠感が和らぎました。」
「パニック障害のめまいが最近無くなりました。」
「脊髄小脳変性症のふらつきがずいぶんましになりました。」

等々、喜びの声を聞かない日は有りません。

なぜ、針灸はこのような驚異的改善力を身体に対して発揮するのでしょうか。

 
経絡とツボに関する考え方は、中国医学4000年の歴史の中で育まれ、経験的に実証されています。

そもそも現実として人間は、自然界に精神(心)と肉体の結合体として存在します。そして肉体は、精神に内在する自我でコントロールされています。今、あなたがこのホームページを見ているのはなぜですか?情報を得たいと心(精神)の中で思い、パソコンのキーを指で叩くように命令してネットに接続したからでしょう。つまり精神は、肉体を動かす生命エネルギーの発信源といえます。

この心身の成長、活動、維持を目的とした精神的な生命エネルギーを、東洋医学では「気」と呼んでいます。気は人間の五感では認識できません。しかし「気力充実」「活気がある」「気が合う」「気が滅入る」といった日常表現からも、私達が気を質量を持ったエネルギーとして直観的に認識しており、その影響下にあるのは明らかです。
自律神経と陰陽のバランス  
針の刺入

気は、心身の活動を支えるエネルギーとしての役割から、心身を維持するエネルギーとしての「陰」と、心身を動かすエネルギーである「陽」とに分かれます。気を構成する陰陽(インヨウ)のバランスが取れていることで私達の心身は健康な状態が保てるのです。

そして精神に含有される気を、体の隅々まで満たすために経絡(ケイラク)と呼ばれる伝導経路が存在します。経絡も陰経経絡と陽経経絡に分かれ、気を循環させ人体を滋養することで、心身の活動と維持のバランスを保つのです。

気は,臓腑(ゾウフ)で作られます。臓腑とは、東洋医学的な内臓概念と機能のことです。腑は、胃、小腸、大腸、膀胱、胆、三焦の六つです。食物が持つ栄養を取り出し臓に運ぶ、消化、吸収、排泄の役割があります。

臓は、心、肺、肝、脾、腎、心包の六つです。腑から送られてきた栄養から、人間の心身に適合する気、血、水という三種類のエネルギーを作る働きがあります。経絡は、経絡が滋養する臓腑の数に応じて12本あります。
 
 
臓腑は、五行説により統合されます。五行説とは、木→火→土→金→水(モク、カ、ド、ゴン、スイ)で言い表わされる、エネルギー循環の仕組みのことです。

木が燃えることで火が生まれ、燃えカスの灰が土になり、火の塊である溶岩流が土の中で鉱石(金属)となって退蔵され、鉱石が空気を冷やすことで地下水を生み、その水が木を育てるという現象面の観察から、自然界のエネルギーの質変化が安定的な循環運動を自ら産生しながら、その構造の中で行われる自然の摂理を象徴的に表しているのです。

五臓(肝、心、脾、肺、腎)における五行説の適用は、以下のようになります。

肝は木に配当されます。肝は血を貯蔵する働きがあり、木の水を貯蔵する働きと同一だからです。肝は、腎から気を送られて機能します。
 ↓
心は火に配当されます。心が体の熱源だからです。肝に貯蔵された血を、心は全身に運搬します。
 ↓
脾は土に配当されます。脾は栄養を作り出す働きがあり、土の植物の成長の土台をなすという働きと重なるからです。心から送られる気血で脾は栄養素を作る機能を果たします。
 ↓
肺は金に配当されます。肺は酸素を吸収し、二酸化炭素を排出します。この機能が金属の精錬過程とよく似ているからです。脾より気血水を送られて肺はそれらを全身に送り出します。
 ↓
腎は水に配当されます。これは、腎が主に体の熱を冷やす働きがあることから由来します。肺から水を送られて腎は冷却機能を果たします。

心包は心を保護する役割を受け持つことで、他の臓腑の働きをバックアップします。このような、質の異なるエネルギーから新たなエネルギーが生み出され循環する関係を相生(ソウセイ)と呼びます。

五行説は相生に加え、相対するエネルギーが他のエネルギーを打ち消す相克(ソウコク)と呼ばれる関係を、その構造の中に含みます。相克により、五臓は牽制し合い互いに制御するため、個別のエネルギーが過剰に産出されるのを防止することが出来ます。

水(腎)→火(肝) 水は火を消します。
火(心)→金(肺) 火は金(鉱石=金属)を溶かします。 
金(肺)→木(肝) 金(鉱石)は、堆積し木の成長を阻害します。
木(肝)→土(脾) 木は土の栄養を吸収し成長します。
土(脾)→水(腎) 土は水を吸収し栄養を作ります。

臓腑が五行説の支配を受けることで、相生による循環運動から動力システムを作りだし、相克によって循環運動の安定性を保つことが出来るようになります。

陰陽で構成された自然界の気は、食物、大気中、親からの遺伝により体内に取り込まれます。体内に入った気は、臓腑の五行サイクルの中で質変化を起こし自己の精神と肉体に適合する気に変換されます。変換された気が経絡を伝わって全身を循環し各組織に栄養を与えることで、精神と肉体を成長させ活動、維持させるのです。このような陰陽と五行説の結合による生体観を陰陽五行説といい、数千年の歴史を誇る中国医学の基礎理論として継承され発展してきました。

人体に適合するよう変換された気は、次の四種類になります。

◆元気…腎に貯蔵される親から遺伝した気が、変換抽出されて発生する気を元気といいます。身体の成長や精神形成に関わります。

◆宗気…空気中の気と食物の気が結合し、そこから抽出され変換された気が宗気です。体内にある気や血を移動させる力の強い気です。

◆営気…食物が脾と胃で消化吸収された後、抽出変換された気を営気といいます。栄養素を多く含み全身を滋養します。

◆衛気…衛気も、食物の気が脾と胃で吸収された後、抽出変換された気です。血脈の外を流れ全身に分布します。その役割は、外邪から心身を守ることです。

外邪とは、暑すぎたり寒すぎたりと、季節変化が極端な場合に発生する人体に害をなす気のことです。外邪は、風、暑、湿、燥、寒、熱の六種類あります。


特に親の持つ気の遺伝が、子供の精神の原型を作り出します。後の人生経験や学習と気の滋養により、子供は精神力を発達させ、やがて気を物理的影響力を持つエネルギーとして直観し、認識するようになります。その結果として、精神と気は意識を通して結び付き、気は、生命エネルギーとしての本質を持つようになり、人間は自然界の環境変化に対して、能動的に適応して生きることが出来るようになるのです。

そのため、気の流れが経絡や臓腑内で停滞したり、気の量が過剰もしくは減弱すると、精神や肉体が持つ気の陰陽バランスが崩れ病気になると東洋医学では考えられています。世間でいう「病は気から」という言葉の本来の意味は、こういうことなのです。

経絡上を流れる気は経穴(ケイケツ)に集積され、各組織に運ばれます。そのため経穴は、気が発生しやすいポイントになります。経穴は別名ツボともいわれ、身体が不調な時に気が敏感に反応するポイントでもあり、そのまま治療点になります。

針灸療法は、経穴に針を刺入することで気を発生させ、その気を経絡を伝って病変部位や臓腑まで至らせることで病因を除去し、陰陽のバランスを回復させます。針を刺入したときに発現するズーンとした重だるさや、電気のようなビリビリした響き感覚は、気の発生を伝えるものです。

このように針灸療法は、肉体を上位からコントロールする精神に実在する「気」という生命エネルギーを呼び覚ます根本療法であり、心身が本来持つ自然治癒力を復活させ健康を回復させることの出来る、東洋医学として歴史的に体系化され実証された唯一無比の施術法なのです。

ぜひ、この素晴らしい針灸療法を一度受けてみられ、新たな人生を切り開いてください。施術費は、交通費等全て込で一回につき5500円になります。お問い合わせ、ご予約はフリーダイヤル0120−498−706までどうぞ。

辰巳針灸院の詳細と動画はこちらです。

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