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パーキンソン病
針灸がパーキンソン病に驚異的改善力!
●勇気を持ってパーキンソン病に立ち向かいましょう!

あなたは、パーキンソン病が針灸治療で改善する可能性があることを知っていますか。あなたは、パーキンソン病に打ち克ち、やりたいことが山ほどありますね。あなたのあきらめない心を辰巳針灸院の針灸治療が形にします!

初めまして、辰巳針灸院院長の寺野哲也です。あなたは、いままでどのくらいパーキンソン病について悩んでこられたのでしょう。今もパーキンソン病によって、日々体の調子が悪くなっている実感をお持ちでしょう。パーキンソン病による手足の震えがひどくなり、段々と足が上がりにくくなっているのを感じておられるのではないでしょうか。

そして、パーキンソン病の悩みを解決すべくパーキンソン病に関する多くの情報を集め、このサイトまで辿り着かれたことと思います。あなたがこのサイトに出会ったことで、パーキンソン病に対する新しい解決法を知ることになります。そして、あなたはこのサイトを読み終えた後、パーキンソン病に対処する新たな挑戦に向けた大きな第一歩を踏み出すことになるでしょう。パーキンソン病の進行に怯える日々から解放される希望に満ちた毎日が始まるのです!

●パーキンソン病の経過
現在、パーキンソン病、若年性パーキンソン病に悩むあなたは、病院で渡されたドーパミンを補充するパーキンソン病治療薬(ドパストン、ドパゾール、メネシットなど)を服用されていることでしょう。パーキンソン病の原因が、レビー小体と呼ばれる異常たんぱく質が大脳基底核・黒質で発生することでこれらの組織を壊すために、体を動かそうとする働きのある神経伝達物質ドーパミンの分泌が不足することにあるためです。

黒質緻密部のドーパミン性神経細胞は、線条体にある神経細胞にドーパミンを送ります。ドーパミンを受けて線条体の中では、体の動きを抑制しようとする働きのあるアセチルコリンという神経伝達物質が他の神経細胞に信号を送ることで、筋肉の意識的な運動はコントロールされているのです。そのために黒質緻密部のドーパミン性神経細胞が減少すると相対的にアセチルコリンの量が増えるため、筋肉の正常な随意運動が阻害されパーキンソン病を発症するのです。

しかし、だからといってパーキンソン病治療薬でドーパミンを補充しても、脳自身のドーパミン分泌機能が弱ってくるのを防ぐことが出来ません。だから、パーキンソン病の進行を食い止めることが出来ないのです。

パーキンソン病発病2年程度で手足の震えや手足のこわばりや便秘、睡眠障害といったパーキンソン病症状が酷くなります。パーキンソン病特有の無表情な仮面様顔貌になります。そして足取りが重くなって歩きにくくなります。歩行姿勢も、パーキンソン病患者独特の背中が丸まった前屈姿勢で、歩幅が小さくなり歩く速度も緩慢になります。足がなかなか地面から離れないすくみ足になります。右足利きの人の場合、身体の左側にパーキンソン病症状がある人は、右に傾きやすくなり、右側にパーキンソン病症状ある人は、左に傾きやすくなります。腰も曲がり、書く文字も小さくなります。

やがて、全身の動作が緩慢になっていき、衣服を脱いだり着たりすることや、食事にも難渋するようになります。嚥下障害を発症するために食物を飲み込むのも苦労します。パーキンソン病の進行が進むと、身体が倒れそうになったときに反射的に姿勢を直す「姿勢反射」が障害されるために転倒の危険性が格段に高まります。高確率でうつ病や認知症も併発します。

こうなると、他の人に介護を頼むことや車椅子を必要とする生活も想定せざるを得なくなります。パーキンソン病のリハビリテーションも長期にわたり大変辛いものになることが予想されます。パーキンソン病患者さんを支援されているご家族の方の心労や苦悩も並大抵ではないでしょう。またパーキンソン病治療薬の副作用による、幻視、胃腸にガスが溜まったような充満感、便秘、腹部や腰部を太いロープで締め付けられるような不快感というような身体症状が我慢できないくらいに悪化します。

パーキンソン病の進行とともにパーキンソン病症状も増えていき、それに比例して服用するパーキンソン病治療薬も増加していきます。増加するパーキンソン病症状に合わせて便秘薬や胃腸薬や精神安定剤も処方されるようになります。一人のパーキンソン病患者さんに対して10錠以上のパーキンソン病治療薬の服用がなされることも珍しくありません。

●パーキンソン病の発症時期と分類
パーキンソン病は、人口10万人当たり100人から150人の割合で発症します。日本では、12万人ほどのパーキンソン病患者さんがいると推定されます。50歳代から60歳代にかけてパーキンソン病の発症率は高まります。40歳以下で発症するパーキンソン病は、若年性パーキンソン病と呼ばれています。パーキンソン病の発症率は、高齢化社会の進展とともに年々増加傾向にあります。パーキンソン病の男女別発症比率は、ほぼ同数です。

現代医学では、パーキンソン病の進行段階をヤールの重症度分類として次のように区別しています。

1期・手足の片側に症状が出る段階
2期・両側に症状が出るが、日常生活はできる段階
3期・姿勢反射に障害が出る段階
4期・歩行に介助が必要になる段階
5期・車椅子が必要になる段階、寝たきりになる段階

針灸がパーキンソン病を改善する理由は?

このようにパーキンソン病は、進行性の病気であるために早めの適切な対応が必要です。しかし、パーキンソン病の治療薬を減らせば筋肉の硬縮が進んでしまいます。一体どのようにしてパーキンソン病に対処すればいいのでしょうか?そこで、お薦めしたいのが辰巳針灸院のパーキンソン病の針灸療法です!針灸の本場中国でも、針灸はパーキンソン病対策に用いられております。

●パーキンソン病の原因
パーキンソン病により大脳基底核・黒質が変性してしまう原因の一つは、ストレスで血管が萎縮し脳への血流が妨げられることにあります。人間は、ストレス状態に置かれると、これに対処するために交感神経が活動を始めます。交感神経が活動することによって人間の体は、興奮しストレスに対して打ち克とうとするのです。

しかし、仕事で働きすぎるといった様々なストレス因子に囲まれている現代人は、この交感神経が24時間常に働いており、体を休めるために体をリラックスさせる副交感神経に切り替わらない人が増加しているのです。交感神経優位の状態にあると、人間はストレス因子に対処することを優先させるために、血管を収縮させ血行を抑えます。そして、大便やホルモンなどの排泄、分泌機能が弱まります。このために脳への血流も不足状態になるのです。大脳自体大量の血液を必要とする組織ですが、その中でも基底核や黒質は重要な機能が多く、特に多くの血液を必要とします。ストレスによる動脈硬化で血液が基底核や黒質に必要量送られなくなったり、便秘などで汚染された血液が基底核や黒質に流れ込んだりすると基底核や黒質は、他の大脳組織に先がけてその機能が弱まって、ドーパミンの分泌量も減少しパーキンソン病を発症するという経過を辿るのです。

他にも、大脳黒質のドーパミンが減少してパーキンソン病を発症する原因として、大脳黒質に活性酸素が蓄積し、これが、大脳黒質を酸化させ組織変性を引き起こすためであるという説が有力視されています。活性酸素は、ストレスなどで交感神経の緊張状態が続くと大量に発生することが確認されています。この点からも交感神経の継続的かつ過度の緊張が、パーキンソン病の大きな原因になっているといえるでしょう。

●パーキンソン病と針灸療法
針灸医学では、パーキンソン病に対して、まず交感神経優位の状態にある体からリラックス状態である副交感神経優位の状態に導く針灸施術から始めます。背骨から出ている交感神経と副交感神経を束ねる自律神経付近に針灸施術を行い、弱まっている副交感神経の働きを活発化し、体全体をリラックスさせます。また、小指に存在する、パーキンソン病による体の歪みを改善し、副交感神経を誘導するツボに針灸施術を行い与うことで反射作用を促します。

手足の関節部にも針灸施術を行い、運動機能の改善を促します。特に動きの悪くなった筋肉に針灸施術を行い筋肉の緊張を緩めます。パーキンソン病で弱りやすい筋肉は、太ももの裏側にある半膜様筋と半腱様筋です。腕の筋肉では、パーキンソン病により屈筋群や回内筋が弱まります。これらの筋肉群に針灸施術することで、パーキンソン病で弱まった筋肉の運動機能が回復し歩行が改善します。

次に後頭部に針灸施術を行い、脳に行く血管の緊張を緩め脳への血流を改善します。これにより大脳にたくさんの栄養が行き渡るようになり、大脳基底核や黒質の変性がこれ以上進まないようにして、パーキンソン病症状を改善します。そして頭部のツボに針を刺し反射作用を起こすことで、大脳黒質に刺激を与えドーパミンの分泌量を高めます。

便秘のツボにも施術し、便通を改善します。便秘が解消すれば、栄養やパーキンソン病治療薬の薬効成分の吸収もスムーズにいくためにパーキンソン病の進行を抑えるのをサポートします。

パーキンソン病に特徴的な前駆症状として、嗅覚障害が挙げられます。
●平衡感覚の異常とパーキンソン病
近年、パーキンソン病の発病に直接関わるストレス因子として注目されているのが、平衡感覚の異常です。平衡感覚が正常な範囲を示すためには、耳の内耳や足底から正しい外部環境の情報が脳に伝わらなければなりません。

しかし、めまい、立ちくらみや耳鳴り、難聴、口を大きく開けられなかったり、口の開閉時に音がするといった顎関節症、入れ歯や差し歯や歯列矯正による歯の噛み合わせの悪さなどの内耳周辺の異常があった場合、それらが脳にストレスとして伝わり、平衡感覚に異常が出るのです。

病気として感じられない程度の微細な平衡感覚の異常が継続的に続いた場合、気付かないうちに大脳から神経系統に常にストレスをかけ続け、交感神経優位の状態に陥ります。結果としてドーパミンの枯渇を招きパーキンソン病を発病させる原因となってしまうのです。

パーキンソン病の原因になる平衡感覚の異常に対しては、平衡感覚を司る内耳のある耳周囲のツボや、中脳への連絡ルートである三叉神経が存在する咬筋への針灸施術で対処します。

●外反母趾とパーキンソン病
パーキンソン病患者さんの足を見ると、ほぼ90パーセントのパーキンソン病患者さんが外反母趾を患っています。パーキンソン病になる前から外反母趾を自覚していた人も多いでしょう。ぜひ一度ご自分の足元をよく観察してください。足の親指が外側に曲がっていませんか。小指が内側に曲がっていませんか。足指の付け根が赤く腫れてませんか。足指が地面に接地せず、浮き上がっていませんか。足裏が偏平足ではありませんか。足指はきっちり最後まで曲がりますか。床に敷いたタオルを足指でしっかりつかめますか。外反母趾があなたのパーキンソン病の原因かもしれません。

外反母趾になると、足の指に力が入らなくなり、足底のクッション機能と全身のバランスを取る機能が著しく衰えます。その結果、下からの地面からの衝撃や、上からの重力の負荷が膝や腰に直接伝わり膝痛や腰痛の原因になります。もっと恐ろしいのは首に過度の衝撃や重力が伝わることで、首周辺にある自律神経に悪影響を与え、脳機能を弱らせる可能性がある事です。これがパーキンソン病の一因になっていると考えられます。

パーキンソン病の進行とともに外反母趾も悪化し、普通ならば足底のつま先、足指の付け根、踵の三点で体のバランスを取っているものが、足指の付け根と踵の二点でしか体のバランスを取れなくなります。そのために足が前に出にくくなり歩行困難になります。また、足でバランスがとれない分を首肩や腰でバランスを取ろうとするために肩こりや腰痛、坐骨神経痛がパーキンソン病に併発します。

パーキンソン病患者さんは、外反母趾のひどい方の足側に体が傾いていく傾向があります。これも外反母趾により体のバランスが取れなくなったことに原因あると考えられます。外反母趾対策をしないで、いくらパーキンソン病のリハビリトレーニングに励んだとしても外反母趾で足元がぐらついてるようではその効果も上がりにくいでしょう。外反母趾を改善しない限り、いつまでたっても地面からの衝撃や重力が止むことなく脳機能を蝕みパーキンソン病の進行が止まらなくなります。外反母趾を持つパーキンソン病患者さんは、パーキンソン病と共に外反母趾対策もしなければなりません。

辰巳針灸院では、パーキンソン病に付随する外反母趾に対して足指にテーピングを施し、足の骨格を正しい位置に矯正します。テーピングは温熱作用もあり足の冷えを緩和し、血液の流れを改善します。そして足底の筋肉に対して針灸施術を行うことで外反母趾の緊張を緩めます。また足指や足底に対するリハビリ運動も実施し足の筋肉や人体の柔軟性を高めます。これらの施術により外反母趾を改善し、パーキンソン病の進行を抑えることが期待できます。パーキンソン病と外反母趾の関連を認識し、その改善法を確立しているのは辰巳針灸院だけです。外反母趾を併発しているパーキンソン病患者さんは、早めに辰巳針灸院の施術を受けてみてください。

●毛細血管の詰まりとパーキンソン病
さらに、パーキンソン病の重大な因子として、加齢による毛細血管の詰まりが挙げられます。毛細血管が詰まると血液の流れが滞るようになります。特に肩首周囲の毛細血管が詰まると脳への血液の流れが悪くなります。これが脳機能の働きの低下をもたらし、その結果パーキンソン病を発病してしまうのです。

また、手や足の毛細血管の詰まりがパーキンソン病による運動障害を促進させます。次の項目に当てはまるようなパーキンソン病患者さんは、毛細血管の詰まりがパーキンソン病の発生原因になっている可能性が強いといえます。

@手足の冷えが強いパーキンソン病患者さん
A雨降りの日や季節の変わり目に体が重くなり動かしにくくなるパーキンソン病患者さん
B膝の裏側や肘周囲にある青い血管(静脈)が青黒い色になって浮かび上がり静脈瘤のようになっている、あるいは赤く細かい線(毛細血管)がひび割れ状にあるのを目で確認できるパーキンソン病患者さん
Cお腹が締め付けられるように痛むパーキンソン病患者さん

毛細血管の詰まりからくるパーキンソン病に対して針灸治療では、まず全身の血流を改善するツボに針灸施術を行います。そして、詰まりの原因になっている局所への施術で血液の流れを確保し、パーキンソン病による手足の動作障害を改善します。

これらの総合的なパーキンソン病の針灸治療を受けることで、パーキンソン病は改善していく道筋を辿り、パーキンソン病に悩むあなたの生活の質を大きく向上させるのです。多くのパーキンソン病の針灸治療を受けられた方々は、「足取りが軽くなった」「物を持ち上げるのが楽にできる」「まるで霧が晴れたかのように気持ちもすっきりした」と感想をおっしゃいます。パーキンソン病の針灸療法を受けられた後は、出来る範囲で体を動かすようにしてください。

●パーキンソン病と針灸通電療法
パーキンソン病になると自律神経の緊張から頭皮がぶよぶよしたり、あるいは硬く突っ張ったりします。一度頭皮を触って確認してみてください。これが、脳への血流を妨げ、脳の活動を弱めます。その結果、パーキンソン病が改善しにくくなります。

パーキンソン病を悪化させる脳の異常に対して、針灸通電療法が著効を高めます。針灸通電療法は、古来より脳疾患に著効のある百会と呼ばれる頭頂部のツボと印堂と呼ばれる眉間のツボに針灸施術を行い、その針を電極でつなぎ微細な電流を通電するという新しいパーキンソン病療法です。他にもパーキンソン病の病態に応じて、頭部のツボに針灸施術を行い通電します。針灸通電療法は、思いのほか心地よく、頭皮の緊張を和らげ脳機能を回復させます。そのことが運動機能を支配するドーパミンの分泌を促し、パーキンソン病の改善につながります。

●神経伝達促進療法とパーキンソン病
パーキンソン病による筋硬縮や震えは、神経伝達機能が損なわれることが原因の一つです。神経伝達促進療法は、パーキンソン病で損なわれた神経伝達機能を、神経の流れの大元に位置する首の第一頸椎にアプローチできるツボに針灸施術を行うことで改善していく施術法です。

全ての神経は脳から始まり、首の一番上の骨である第一頸椎の内部で束ねられ、背骨の内部を通って全身に張り巡らされます。当然脳からの命令も、第一頸椎で束ねられた神経から背骨を伝わって全身に伝えられます。このように、第一頸椎は神経伝達の大元に位置するため、第一頸椎を神経伝達促進療法で調整することで全身の神経伝達機能が改善します。このような理由から神経伝達促進療法を行うことで、パーキンソン病でダメージを受けた神経伝達機能の改善が見込めるのです。神経伝達促進療法により、パーキンソン病由来の歩行困難や震えの改善が期待できます。

●パーキンソン病と東洋医学療法
パーキンソン病は東洋医学的に診ると、肝の病変として位置づけられます。肝の病変が次第に進行して悪化し、最終的には「血虚生風」型のパーキンソン病か、もしくは「肝陽化風」型のパーキンソン病に至ります。ではなぜ、肝の異常がパーキンソン病に繋がるのでしょうか?

そこでまず、東洋医学的な肝の生理について説明します。肝の第一の機能は、蔵血です。これは血を貯蔵しその量を調整して全身に送り出すことです。第二の機能は、疏泄です。これは、気血がスムーズに循環するようにコントロールする作用です。この二つの作用は、筋運動に大きなかかわりを持ちます。蔵血機能に狂いが生じれば筋肉に流入する血液が減ります。疏泄機能に狂いが生じれば、各筋肉が必要とする量の血が流れてこない恐れがあります。

また肝は怒の感情を受け持っています。よって、仕事や家庭生活で怒りを感じるほどのストレスは、肝に悪い影響を与えます。また、長期の服薬も肝に悪い影響を与えます。あぶらっこい料理も肝の機能を損ないます。このようなストレス要因を継続的に受けることで、次第に肝は衰え始めます。

肝の病変は、初期の段階では、肝血虚として現れます。肝血虚は、肝の蔵血機能の低下や、脾胃の血生産量の低下による血不足、もしくは外傷性の大量出血で起こります。肝血虚になると、筋肉に十分な栄養が行き渡らなくなり、手足の痺れやこむら返りを頻繁に起こすようになります。他にも眩暈や耳鳴りが起きます。肝血虚が長期化すると肝陰虚、もしくは血虚生風に移行します。

肝陰虚とは、血を含む津液や精といった陰液の不足により起こります。陰液は、熱を冷ます冷却水の役割があります。肝の中の陰液が不足すると、冷やすものがないため肝の熱が一方的に高まり、のぼせや痙攣、筋硬縮、手足の痺れを引き起こします。

一方、蔵血機能の悪化から肝血虚から血虚生風に移行すると、筋肉に十分な血が送られなくなるため内風を生じ震えとなって現れます。筋肉の動きも悪くなります。西洋医学的にはこの時点で、パーキンソン病の診断が下ることもあります。

内風とは、体内に発生する風邪(フウジャ)のことです。風邪は、自然界の風が木々を揺らすように眩暈や痙攣、震えといった症状を発生させ、人間の身体を動揺させる性質があります。内風は、体内の熱の高まりにより発生します。

肝陰虚の状態が長引き、肝陰の減少が更に悪化すると陰虚生風もしくは、肝腎陰虚の症状が出始めます。陰虚生風とは、肝の熱不足により内風を生じるため、一時的な痙攣から恒常的な震えの症状に移行する状態です。パーキンソン症状の始まりです。陰虚生風を主原因とするパーキンソン病は、震えも緩慢で比較的運動能力や歩行能力はあります。

肝腎陰虚は、高齢や病気による腎機能が衰えから腎陰虚を発生させ、これが肝陰虚と重なることで起こる臓の併病です。腎陰虚によって腎の持つ冷却機能の減退が進行し、肝陰虚と重なることで、肝熱がますます高まり喉や口の渇きが出始めます。また腎の存在する腰のウエスト部分が、重だるい痛みを感じるようになります。

肝腎陰虚が悪化すると肝熱が頭部に昇り脳に影響を与える、肝陽上亢と呼ばれる段階になります。目立つ症状としては、冷えのぼせがあります。やがて肝陽上亢による熱が病気によるストレスと結びついて火邪となり、これが内風を発生させ、肝陽化風と呼ばれる段階になります。西洋医学でいうパーキンソン病の状態です。肝陽化風になると、足が出にくい、手が上がりにくい、恒常的に強い震えがある、肝の存在する腹部の締め付け感がする、腰が曲がる、極度の便秘といった症状が出ます。

血虚生風と肝陽化風は、同じようなパーキンソン病症状が出ますが、発病原因が異なります。血虚生風は、蔵血機能の衰えによる血の不足から起こります。肝陽化風は、肝熱不足と腎の冷却機能の衰えにより肝陽の異常増進によるものです。そのため治療方針も異なってきます。

血虚生風の治療には、血虚を補う作用のある膈兪や、血の産生を促す太衝や肝兪、血の流れを促進する三陰交といった経穴を使います。肝陽化風の治療には、肝陰を改善する復溜や、腎虚を改善する腎兪といった経穴を使い肝陽を押し下げます。それに風邪を抑える作用のある風池などを使います。


今度はあなたが針灸のパワーを実感する番です!

パーキンソン病の針灸療法を受けられた方々からの喜びの声の一部を掲載させて頂きます。

「パーキンソン病に自分がなるなんて…。なんで、どうしてと思いました。でもパーキンソン病になった以上治療に入らなければと思い、そこでよい先生と巡り合い、これ以上パーキンソン病を進行させないように相談しながら日々を過ごしてまいりましたが、パーキンソン病とストレスから腰を悪くしてしまいました。そこで、友人から針灸がパーキンソン病に良いと教えてくれたので、インターネットでパーキンソン病に詳しい針灸院を探していたところ、辰巳針灸院を見つけ、施術をお願いしました。おかげで前よりも体がよく動くようになりました。これからも、寺野先生にお願いしたいと思っています。」 (女性 H・H様)

「パーキンソン病治療で先生にお世話になっています。パーキンソン病といえば難病で特効薬もなく、どんどん進行していく病気です。そんな不安を抱えながら生活していたある日、先生のことを知りパーキンソン病の針灸治療を始めました。訪問治療なので、外出が困難な私にはとても有難かったです。パーキンソン病の針灸治療を始めてもう10ヶ月になりますが、症状も進行せず前となんら変わらない状態で生活できています。先生の治療をこのまま続けていれば大丈夫という安心感も得られ、日々の生活に対する不安がなくなりました。」 (伏見区 坂井弘子様)

「パーキンソン病の針灸治療を受けてから、最近手足の動きがとても良くなりました。」 (東山区 女性 N・T様)

「週に一度ぐらいのペースでお世話になっています。パーキンソン病で歩くのが困難なので、自宅の方まで来ていただけるのが助かります。パーキンソン病の薬だけでは不安な時に、気になるところを針灸施術してもらうと大変楽になります。これからもお世話になろうと考えています。」(伏見区 女性 55歳 M・Y様)

パーキンソン病を改善する針灸治療とリハビリテーションを受けることで、あなたは明るく健やかな生活を送ることができます。パーキンソン病は進行性の病気です。適切な時期に有効な治療をしないでいると確実にパーキンソン病は悪化していきます。パーキンソン病に有効な治療を行わず、寝たきりや車いすの生活になってからでは遅いのです。手遅れになる前に、針灸とリハビリテーションを実行されればパーキンソン病は乗り越えられます!

針灸とリハビリテーションが、なぜこんな病気になったのだろうと悩むあなたの気持をパーキンソン病に立ち向かう勇気に変えます。パーキンソン病で苦しんでおられるお父さんやお母さんの身体を楽にしてあげるのは、このホームページを見ている息子さんや娘さんであるあなたの役目です。パーキンソン病に振り回されパーキンソン病ばかりに悩む過去の自分を脱ぎ棄て、明るい未来を選択しようではありませんか!

辰巳針灸院のパーキンソン病の針灸治療とリハビリテーションを受けられる前に、よくご検討の上ご予約のお電話をください。辰巳針灸院院長である私、寺野哲也本人が責任を持って、パーキンソン病を改善する針灸施術に当たらせてもらいます。通話料無料рO120−498−706まで、お待ちしております。

●辰巳針灸院は京都市にある在宅訪問治療専門の針灸院です。訪問範囲は、京都駅から自動車で片道40分程度の北区、右京区、左京区、西京区、上京区、中京区、下京区、東山区、南区、伏見区、山科区、宇治市、長岡京市、向日市、久世郡久御山町、滋賀県大津市(大津、西大津、膳所)です。針灸治療費は、1回5500円です。辰巳針灸院の詳細と紹介動画はこちらです。

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